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INTERIOR

内装解体工事

未来の空間づくりを支える精密な解体

内装解体工事は、ただ撤去するだけではありません。私たちは「次の空間をつくるための第一歩」として、細部まで丁寧な解体を行います。オフィス、店舗、商業施設、工場、病院、ホテルなど、あらゆる施設のリニューアル・用途変更に伴い、入居時の状態に戻す原状回復から、建物の骨組み以外の内装をすべて解体するスケルトン工事まで安全かつ効率的に進めます。また退去日や作業時間帯などにも柔軟に対応いたします。

内装解体工事

  • スケルトン解体

    オフィス・店舗・商業施設・マンションなどのリニューアルやテナントの入れ替え、用途変更の際において建物内部を骨組み(スケルトン)状態に戻す工事です。ミスをすると駆体にダメージに与えてしまうため、細心の注意が必要です。

  • 原状回復工事

    オフィス・店舗・テナントの退去時に必要となる原状回復工事。契約時の状態に戻すための工事ですが、単なる解体作業ではなく、貸主の条件を満たしながら、効率的かつコストを抑えた施工を行います。

  • 施設の内装解体

    テナントビル内のレストラン、商業施設内の一部店舗、工場倉庫の設備、ホテル・宿泊施設、病院・クリニックなど、建物の種別や用途によった解体工事に対応しております。また空調・給排水・電気設備も専門スタッフが対応いたします。

㈱K-POWERが選ばれる理由
QUOLITY 01

年間250件の確かな実績と評価

㈱K-POWERは年間工事250件、最新技術を含めた圧倒的な実績と経験があります。
スピーディーで安心な施工で、県内のお客様から厚い信頼を寄せていただいています。

QUOLITY 02

周辺環境に配慮した安心・安全施工

クレーム0を目指し、粉塵対策や近隣住民の方へのご挨拶をはじめとした周辺環境を常に意識、可能な限りリサイクル・適正処理を行いうことで、お客様に安心して作業依頼いただけるように徹底しております。

QUOLITY 03

スムーズで安心な施工進行

解体工事には、行政手続きの申請や近隣住民への十分な配慮が求められます。当社では、各種申請の代行だけでなく、事前の説明会の実施や工事計画の詳細な共有を通じて、近隣の方々の理解を深める取り組みを行っています。
また、スケジュール管理を徹底し、作業効率の向上を図ることで、工期の短縮を実現。騒音・振動対策を強化しながら、現場の安全を確保しつつ迅速な施工を進めます。お客様の負担を最小限に抑え、円滑な工事進行をお約束いたします。

QUOLITY 04

中間マージン排除と最新技能により適正価格実現

建物に見合った重機のアタッチメントを多数保有しており、また自社で解体工事を行うので中間マージンの発生を抑えつつ、AIを活用することで建物の外観や壁・基礎の厚みや深さなど的確に判断することで適正価格による施工を実現しています。

内装解体工事の価格目安

お客様に安心してご依頼頂くために料金も分かりやすくご提示しております。

3,500円〜/㎡(税抜)
■ 内装解体工事の費用事例
内装解体工事の事例
詳しくみる

お客様の声

見積りが明確で安心!

リフォームのために内装を解体する必要がありましたが、初めてのことで不安でした。他の業者と比較しましたが、こちらは見積りが明確で、追加料金の心配がなかったのが決めました。作業もスムーズで、仕上がり満足しています。

長野県長野市 / マンション / H様
解体後の清掃まで徹底!

住宅の一部を解体する工事をお願いしました。解体後の清掃まで徹底的にやっており、廃材の処理もスムーズでした。職人さんの対応もよく、安心して工事をお任せできました。また何かあればお願いしたいです。

長野県茅野市 / 一戸建て / D様
迅速で丁寧な対応でした!

退去回復に伴い、店舗の原状態が必要でした。スケジュールがタイトで心配でとりあえず、迅速に対応して、予定通りに工事が完了しました。スタッフの皆さんも丁寧で、騒音や騒音の配慮もあり、安心してお任せすることができました。

長野県千曲市 / 一戸建て / A様
Q&A
内装解体工事のよくある質問
Q. 見積りは無料ですか?
A. はい、解体工事の現地調査やお見積りは無料で行っております。
お気軽にご相談ください。
Q. 見積時の現地調査に立ち会いは必要ですか?
A. 正確なお見積を作成するため、可能な限り立ち会いをお願いしておりますが、都合がつかない、または遠方で難しいなどの場合は、立ち会いなしでのお見積も可能です。
FLOW
内装解体工事の流れ
  • STEP 01

    お問い合わせ

    内装解体工事を依頼いただく方は、電話またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。担当者から連絡し、現場での事前調査を行う日時を調整します。
    *解体工事はすぐに始められないため、工事希望日程の約3ヶ月前から見積もり依頼を始められるとスムーズです。

  • STEP 02

    現地調査

    現場担当者が現地調査を行います。現地調査では、主に以下の項目について確認します。
    建物(坪数・構造・状態など)・アスベスト使用有無・立地(機械の搬入ルート、近隣との境界線など)・廃棄物の処分方法
    内装解体工事において、隣接建物との距離や所有権の確認をすることが、トラブル回避やスムーズな工事進行には欠かせません。

  • STEP 03

    お見積り

    現地調査を踏まえ、見積書の発行をします。見積書の確認はトータルの値段だけを見るのではなく、内容についても確認してください。この時点でわからない項目等があったら、何でもご質問ください。
    見積書は一式などの記載ではなく、詳細項目まで記載があることが大切なチェックポイントとなります。

  • STEP 04

    ご契約

    ご契約となります。解体工事の契約は建設業法第19条1項で定められているため、必ず締結しなくてはなりません。
    工期が無理なスケジュールになっていないか、金額や支払い方法に問題はないかの確認、そして想定外な地中埋設物が出てきた場合の対応についても、確認しておきましょう。

  • STEP 05

    各種書面準備

    補助金・助成金の活用に始まり、工事車両の駐車に家の前の道路を使用する場合に警察署で申請する「道路使用許可申請」や、80平米以上の解体を行う場合など、建設リサイクル法の対象となる工事では、解体工事の7日前までに都道府県知事への事前申請を行う必要があります。このように解体時の条件により解体前に各関係機関に必要書類を提出します。

  • STEP 06

    近隣挨拶

    工事に伴う騒音・振動・粉じんの発生や、工事車両の出入りなど、周辺環境に影響を及ぼす可能性があるため、弊社担当者にて事前にしっかりとご案内を行い、ご理解とご協力をいただけるよう努めております。 解体はどうしても騒音が出てしまうため、事前にスケジュールや工事内容などを記載したご挨拶状を作成し、近隣の方へお渡しします。

  • STEP 07

    着工

    建物解体工事の着工となります。おおまかには、養生シートと足場を設置 > 残置物を撤去する > 屋根を撤去する > 内装を撤去する > 建物本体を解体する > 基礎を撤去する > 地中埋設物を確認する > 廃棄物を処分する > 現場の清掃と後片付けを行う、といった流れで解体工事を進めていきます。

  • STEP 08

    廃棄物処理

    廃棄物の処理は法律で決められています。内装解体で出る産業廃棄物は、マニフェストに沿って処理しなければいけません。

  • STEP 09

    工事完了・立会検査

    工事完了後、施主様に現地立ち会いにより、直接現場を見ていただきます。立ち会い時には、周辺道路の清掃や敷地内の整地などをチェックしてください。施主様から了承をいただき次第、工事完了現場を引き渡します。

  • STEP 10

    請求書のご送付

    工事完了確認後に請求書を手渡し、または郵送致します。

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